平成25年度補正予算での中小企業関連の補助金

 

通常国会のまっただ中ですが、2月7日に平成25年度補正予算が審議可決されました。
ということは、私が興味を持っている経産省、中小企業庁関係の補助金もいくつか出てきています。

2月中や3月末までに始まるということで、まだ詳細の出ていないものもありますが、一応面白そうなものはまとめてみました。

事務所のHPに記事をアップしました

ブログでは単に補助金の要件や内容をまとめても仕方が無いので、別の角度から見てみます。
つまりこれらの補助金の性質を掘り下げて国が今後どうしたいのかを推測します。

今回の中小企業への支援策を見て感じるのは、1.消費税転嫁をスムーズに、2.専門家からの助言や支援を得て経営を、3.相変わらず商店街を大切に、というところです。

消費税転嫁をスムーズに

これに関しては、講習会などで周知徹底させることと、転嫁拒否行為を受けている中小企業からの相談窓口対応、駆け込み需要と反動減への対策などに分かれています。

今年と2年後と2回あるので大変です。
特に下請けがメインの業務の会社さんはなかなか転嫁しづらいと思います。

専門家からの助言や支援を得て経営を

小規模事業者・中小企業や起業向けの補助金はほとんどが、専門家を介在させるものです。
専門家とは、認定支援機関や商工会、商工会議所ですね。

それどころか認定支援機関自体に補助するようなしくみすらあります。

ここから透けて見えるのは、ただ闇雲に中小企業や起業家にお金を出しても思ったほど効果が見えてないのではないでしょうか?

もちろん専門家の助言や支援があったから必ず成功するわけではありませんが、世の中にはセオリーというものがあります。
今まで幾多の会社が成功して失敗してきた道をしっかり学ぶことは、結局商売を上手くいかせるための近道なのかもしれません。

そういった近道は手っ取り早く専門家から支援を得て、本業でしっかりと戦って下さいというメッセージでしょう。

相変わらず商店街を大切に

商店街活性化に225億円です!
確かに理想を言えば商店街が活性化することは高齢化・人口減を迎えるこの国に良いでしょう。

しかしお金をじゃぶじゃぶ注ぎ込めば活性化するものなのでしょうか。

全国的な成功例として、とげぬき地蔵の巣鴨商店街、名古屋の大須商店街、ちょっと違うかもしれませんが伊勢のおかげ横丁などが思い浮かびます。

この中で大須商店街とおかげ横丁は、たった1人の危機感と行動力が源となって今に至るわけです。

商店街というのは基本的に中小零細商店の集まりですので、運命共同体的な部分もありますが、船頭多くしてということでスピード感が損なわれている面もあると思います。

その辺りを何とかしないと今の高度な消費者についていくのは困難ではないでしょうか。

まとめ

なんだか勝手なことを書いてしまいましたが、こうした国の考え方を念頭に入れて各種補助金を申し込むとより採択の可能性が上がるのではないでしょうか?

 

 
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