学ぶはまねる?

よく言われていることですが、「これだ!」と思いついた斬新なアイデアにもとづいて、何か新しいビジネスを始めるとします。

しかし大抵は完全なオリジナルではなく、何かと何かを組み合わせたものであるとか、世界初!と自分では思っていても他の誰かがすでに始めていることがほとんどです。

これはこれでごく普通のことですし、もっと言えば大事なことです。
本当に世界初の斬新なアイデアだと、まずそれを周知徹底するのに莫大な費用がかかるものです。

よく商品やアイデアの周期が語られますが、一番良いのは成長期の最初の方で参入するか、成熟期の末期に参入して残り物には福がある作戦かのどちらかです。

そして、「今するべきビジネスはこれだ!いや、それどころか自分の天命だ!」とまで思ったビジネスアイデアに先駆者がいた場合、どうしますか?

市場を良く調査した上で、上記のように成長期の最初の方であれば、例え2番煎じでも3番煎じでも参入するべきです。

そのときにすることー先行しているライバルをしっかりと分析して、その中での一番を徹底的にまねることです。

もちろん法的にも、安易なコピペや画像の流用などは絶対にいけません。

しかし例えば販売サイトやHPなどは、その構成やユーザビリティ、なぜこの色をメインカラーに使っているのかなど、表面的な見栄えの裏にある意図をしっかりとまねてみて下さい。

その上で、あなただけのオリジナリティを出していけば良いと思います。

武道の世界で言う「守・破・離」ということばそのものです。
ただ最後の「離」までたどり着くには相当は根気と時間がかかることは自覚しておいた方が良いと思います。

先日、私の知り合いがこれから始めようとするビジネスに絶好の先駆者を見つけました。
もちろんそのHPやサービスを徹底的に研究しているのですが、その知り合いはわざわざ先駆者の方に会いにいき、「まねさせていただきます」と伝えたのです。
幸い人格的に素晴らしい方で、非難するどころか「何か分からないことがあれば何でも相談にのるよ」との言葉までいただいたそうです。

こうした、当たって砕けろ作戦はいつもうまくいくとは限りませんが、ビジネスにおいて、ある程度成功している人は後進を育てるということを好む傾向があります。

時と場合によっては、またあなたのキャラクターによっては使ってみてもおもしろいかもしれませんね。

 
まだまだ後進を育てるなどとは思いもよらない未熟な大隅です。

 

 

 

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