男の一人旅が流行っているらしい

「じゃらん宿泊旅行調査2012」によると、2011年度における「一人旅」の件数は「全宿泊旅行件数」のうち約14%。7年連続で増加。

特に20~34歳男性では前年比2.4ポイント増の23.3%と、彼らが実施した旅の約4分の1が「一人旅」という結果だそうです。

昔バックパッカーで政界を放浪した私から言わせると、なにを今さらですが、国内旅行ではビジネスでもないのにおっさんが一人で旅行していると自殺志望者に間違われがちだったことを考えるとよい傾向です。

一人旅のメリット

一人で旅をすることのメリットは、やはりすべての行動を自分で決められることです。
どこに行って何を見よう、何を食べよう、交通手段や道筋は?などをすべて自分で決められます。

私もヨーロッパ一周したとき当初まったく予定に入ってなかったハンガリーのブタペストまで足を伸ばしたり、アメリカではどうしてもメキシコに入国したくて小さな街に立ち寄ったりしました。

日常生活と違い、一日のすべての行動が自由である旅先で、一人旅だとさらに自由さを満喫できるでしょう。

一人旅のもう一つのメリットとして人との出会いがあります。
実は複数人で旅していると、内輪で固まってしまうのであまり人との出会いがありません。

国内ならともかく海外ですと、一人で飯を食っていてもお茶をしていても気さくに話しかけてくれます。
もちろん危険な場合もありますので、そのあたりは自己責任ですが慣れてくると危機予見能力はあがってくるものです。

やはりその土地の人たちとの交流は旅の醍醐味です。

それと、せっかく海外なのに何してるの?という意見もありそうですが、現地で同じ境遇の日本人との交流もまた楽しかったです。
逆方向から来た人とはお互いに情報交換できますし、同じ方向に旅している人とは色々な場所で何回も会って仲良くなります。

どうしても英語を媒体とすると細かい情報まで知るのが難しいのですが、相手が日本人だと有益な情報をつかみやすいですね。
当時はインターネットもスマホも無い時代でしたから。

一人旅のデメリット

一人旅のデメリットは自由な行動の裏返しになりますが、すべての責任が自分一人にかかってくることと、面倒な手続きなどもすべて自分でやらなければならないことです。

二つ以上の目があれば察知できる危険も、旅先ということで舞い上がっている自分だけで決めてしまうと知らず知らずのうちに嵌まってしまうこともあります。

宿や交通手段の手配など分担すればスムーズにできることも、すべて一人で手続きをしなければなりません。

ただ、それらを含んでの一人旅なのですから、すべて経験と思って楽しむくらいの度量でちょうどいいです。

自分と向きあう時間

色々挙げてきましたが、私が個人的に思う一人旅の良さは、自分と向き時間がたっぷりととれることです。

未知のカルチャーからの刺激、旅先での出会いなど色々なメリットがありますが、実はひとりぼっちの時間はめちゃくちゃ長いです。
それも異国ですので不安になることもあるでしょう。
外国人のとんでもない性格や習慣に戸惑うこともあるかもしれません。

そうしたときに、しっかりと自分のアイデンティティを考え、自分と向きあうことは非常に成長させてくれます。

私もバスで30時間移動したことがあるのですが、さすがに考えても考えても時間をつぶしきれなくて困ったのですが、そういうときにこそ見えてくるものがあります。

ああ、旅に出たくなった

 
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